初心者でも簡単な操作で段差印字が可能です。

可能です、自動リングチャックも標準装備しております。

弊社のマシンは架台・PC・治具等装備されておりますので、標準使用であれば十分です。（※搬入設置講習費は別途かかります。）

金属全般と一部樹脂に反応します（PPは透過・不透過関係なく反応します）

サンプル等送っていただければテスト加工いたします。少量でしたら無償で行わせていただきます。

いいえ100Vです。※家庭用電源、本機とPCの2口です。

2015年１月以降は、FIBERレーザーの受注が一番多くなっています。FIBERレーザーが発売されるまでは、YVO４が一番主流のレーザーでした。

年間保守料などは設定しておりません。故障しづらい設計になっていますが、機械なので故障する場合もあります。故障した場合は、修理費と技術費をご請求させていただきます。

レーザーマーカーの消耗する代表的な部品はレーザーダイオード（ランプ）になります。レーザーマーカーは、消耗品が少ないのがメリットです。購入後は、低コストで加工を行うことができます。

レーザーマーカーで使用されているランプは、通常の使用で数年は切れないで使用できると思いますが、ハッキリしたお答えはできないのが現状です。販売台数から見ると、シーフォースで近年過去4年以内に販売した機種で切れた機種は１台のみです。

樹脂へマーキングする場合、樹脂の種類が重要になります。不透明な樹脂などには、FIBER/YVO４等が使用されているケースが多いです。ペットボトルのキャップ工場、携帯電話の工場などで使用されている機種は、FIBER/YVO４レーザーが一番使われています。ただし、半透明や透明な樹脂（アクリル等）にマーキングができません。透過する樹脂には、Co２レーザーになります。

自社開発なので特注製作は得意としています。自動治具などを作ったハンドラーなどお客様の用途に合わせた製作が可能です。

ジュエリー業界でオススメの機種は、ファイバーレーザーになります。金属に得意なファイバーレーザーは、通常マーキングから原型彫りまで幅広く対応します。