レーザーマーカーシステム

日本で作られたオールインワンレーザーシステムと自動ステージがレーザー加工を変える。
レーザーマーカーから切断機まで、お客様の加工に合わせてご提案。

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Lasox レーザー装置の特徴 No3

LaSoXシステムの20の特徴

 
なぜLaSoXレーザーマーキングがシステムが選ばれているか?選ばれる理由の20の特徴をまとめました。

①色々なマーキング方法

バーコード・写真・深彫り・切断

②同軸カメラで360度スキャニング

指輪や筒など回転治具で簡単マーキング

③エクセルと連動してのマーキング
 
④ガルバノスキャンヘッド方式のマーキング
 
⑤マーキング箇所を赤LEDで表示
 
⑥コンパクトで考えられた本体 
 
⑦正面とサイドは使いやすいフルオープン式
 
⑧自動ステージXYZ軸で作業効率が変わる
 
⑨自動回転装置で360度自動彫刻が可能
 
⑩マーキングをフルに活用できる室内機能 
 
⑪PCと連動する自動高さ調整が標準装備
 
⑫使いやすいフロントパネルとスイッチ
 
 
⑬縦・横・高さを手動操作可能なレバー
 
⑭大きなワークにもマーキング可能な設計
 
 
⑮液晶モニター、スタンドが側面に標準装備
 
⑯安全設計。警告LEDとインターロック
 
⑰拡大表示する同軸モニターを装備可能
 
 
⑱テレセントリックレンズを搭載可能
 
⑲オートフォーカスシステムを搭載可能
 
⑳使いやすくなる豊富なオプション
 

自動装置が加工を変える

パソコン連動の自動ステージが従来の加工を変えます。
パソコン連動でも、手動ジョイスティックでも操作が可能です。

SDシステム Z軸(高さ) 自動昇降

SDシステム 自動昇降

 
「SD」は、作業テーブルが自動で上下します。マーキングを行う製品をテーブルに配置にパソコンで設定するとテーブルがワークに合わせ昇降します。

HDシステム ヘッド⾃動昇降

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HDシステムは、SDシステムの全ての機能を備え、ヘッド部が上下するタイプ。ヘッド部の昇降は自動と手動の2通りでの移動が可能です。自動焦点合わせには、センサーの選択で2通りの方法が選択可能。

X軸Y軸 自動モーションマーキング

X軸(横)Y軸(縦)のステージが自動連動して大きなロゴやテキストなどのマーキングや切断を可能にします。

自動ステージ

「HD」は、X・Y軸の移動ステージも標準装備。テーブルがPCと連動して動くので、以下の3つが可能になりました。
 
①プロッター式のマーキング
ガルバノタイプで不得意な切断作業が可能になります。
②300㎜以上の大きなロゴなどのマーキング
ガルバノマーキングしながらテーブル面が連動します。
③1回のマーキングでの量産
テーブルがガルバノと連動します。治具等を用意し数百個を配置しても、XYテーブルが連動動作するので、一度の作業で量産できます。

自動装置が加工を変える

パソコン連動の自動ステージが従来の加工を変えます。
パソコン連動でも手動ジョイスティックでも動作が可能です。

 「簡単・使いやすいマーキング」を基本にしているLaSoXレーザーシステム。自動回転・高さ・前後奥行きの動作を可能にしています。移動バイスは、パソコン上で移動させる事が出来る他、手元のジョイスティックで上下前後に移動させることも可能です。回転バイスと前後移動バイスは、レーザーと連動しているので、自動で回転しながマーキングします。新機能として「マーキングオンザフライ」機能にも対応しています。
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自由に動くワークスペース

上記図でわかるように、自動バイスは高さ・奥行・角度・回転が自由に設定が可能です。マーキング加工では、色々な素材や形状に対応する必要があります。「簡単で自由度が高い」を考えて設計された本機は従来のマーキングシステムより大幅に作業を快適に行うことができます。


 

自動テーブルと回転装置を使ったマーキング

LaSoX レーザーで自動回転と自動高さ調整を使ったマーキングする映像です。
 


 

自動Y(奥行)テーブルを使った分割マーキング

表札のような大きなワークに自動で動きながらマーキングする映像です。
 


自動回転装置で360度マーキング

回転装置は、コンピューター連動で自動でマーキング

自動回転装置で指輪など円筒などに回転しながら、自動マーキングを行うことができます。
指輪の外側や内側、側面などに自動でマーキングすることが可能です。
 


映像で見る自動回転マーキング

LaSoX レーザーで自動回転マーキングする模様が映像です。

映像で見るエンドミル等への回転マーキング

工具やエンドミル等にシリアルとサイズをマーキングする映像です。

指輪の名入れも簡単!
回転装置連動スキャニング同軸カメラシステム

自動回転装置と同軸カメラの2つの機能を更にパワーアップする機能。回転装置連動スキャニング同軸カメラシステム。 マーキングするワークが小さく360度マーキングする場合など位置合わせが非常に難しいとされています。指輪など、小さく変形している形状(右記写真の様な指輪)などは、更に難しく初心者には厳しいとされています。この機能は、表面や指輪の裏面などを自動でスキャンして画面に断面図を実寸で表示する機能です。この、機能を使えば初心者でも360度マーキングを可能にします。
操作の流れは
1.→ 指輪を回転装置にセットします。
2.→ ソフト上で指輪のサイズを入力します。
3.→ Z軸(高さ)ステージが自動で移動し高さを調整します。
4.→ ソフト上のスキャンボタンを押します。
5.→ 数十秒で③の画面のように断面図が表示されます。
6.→ 断面図の上に文字を配置して、マーキングスタート。
この様に簡単に、マーキングする事が可能です。


※オプションで搭載可能。

自動装置が加工を変える

 
標準装備高さ自動調整。360度自動回転装置。
指輪・曲面・パイプなども自動で彫刻。

指輪の外側や内側、パイプの外周など、従来難しかった場所への彫刻を可能にしました。回転バイスに取付できるワンタッチホルダーもオプションで用意してあります。
レーザーのために作られた特注の3つ爪チャックは、手で開け閉めすることがます。また、豊富な先端パーツを使うことにより、色々な形状や大きさのものがチャッキングできます。
通常の状態でも、90φの大きなパイプもチャッキング可能です。

ワンタッチ着脱回転バイス

ワンタッチバイス
自動回転装置を使う際に便利なワンタッチバイス。ワンタッチで着脱可能で、マーキング後に取り外しても、同じ位置に戻すことが出来ますマーキングの確認を簡単にできるほか、試しマーキングをし、肉眼で確認後に本マーキングをすることが可能です。従来は、マーキング後にワークを取った場合同じ位置に再度マーキングすることは不可能でしたが、このワンタッチバイスを使えば、何度はずしても同じ位置に戻すことができます。指輪や、円筒素材へのマーキングを簡単に行えるようになります。
ワンタッチで装着可能